2024年03月25日 薫習庵 新規入門の方は尺八プレゼントします。 この度、琴古流尺八塾薫習庵に新規入門の方には、琴古流尺八(一尺八寸管)を1本プレゼントします。興味がある方はぜひ尺八を始めてみませんか?薫習庵では、琴古流尺八を基礎基本を大切にしながら、古典から現代曲まで幅広くレッスンしております。
2024年03月17日 sonomiya cafe 民謡ライブが終わりました。 初の民謡ライブが終わりホッとしております。朝から色々ハプニングがありながらも楽しく終えることができました。通常は30席で満席のところテーブルを店の前に全部出してオールイス席にしての40席が一杯になりました。全部の曲が新鮮でしたが、なかでも「江差追分の一本通し」を経験することが出来て今後の励みにしたいと思います。皆様 ありがとうございました。
2024年03月09日 琴古流尺八(一尺八寸管) 地薄の広作り管 これまで尺八の数はそれほど持っていなかったのですが、いっぺんに尺八持ちになってしまいました。さて、これらの尺八の先を考えていかないといけないのですが、先ずは全国の大学等のクラブで尺八が不足しているところがありましたらご相談ください。今回、受け取ってみてわかったのはどれも本当に良く鳴る素晴らしい尺八ばかりだということです。殆ど一尺八寸管ですが、所謂現代管のビンツキ爆音系の鳴りとは一線を画しており、明るい倍音が豊かで吹きやすいです。表立って商売にしていなかったのですが、素人製管ではなく、故・友政如雲師に製管を学ばれた方で、殆ど地を使わず地無しではありませんが広作りですので「地薄・広作り管」であります。管尻を七節にする為の中継ぎを調整することもしてませんので七節管は少なく、六節管が多いです。竹材に添って製管しているようです。現在では数少ない純粋な琴古管になると思います。もし興味関心のある方は個別にご相談ください。宜しくお願いします。
2024年01月28日 「第15回西宮さくら邦楽コンサート」終わりました。 お陰様で今日の「第15回西宮さくら邦楽コンサート」終わりました。今日は出演者の皆さんも張り切って演奏してくださり、前回よりも立派な演奏が多かった様に感じました。この写真は、藤原道山さん作曲「2本の尺八のための"EN"」です。左 ジェシー逅盟 右 私 です。なかなか目立つ着物と袴左 鈴木鈴蒼さん 中 ジェシー逅盟 右 米倉慶流さん3人で記念撮影してました。笑笑ちなみに米倉さんは関西大学II部邦楽部の尺八の後輩になりますので、尺八を続けていてくれて本当に嬉しいです。感謝
2024年01月28日 今日は「第15回西宮さくら🌸邦楽コンサート」です。 たまには邦楽のことも投稿します。笑笑今日は「第15回西宮さくら🌸邦楽コンサート」です。コロナ禍(一応)も終わりましたので今回から無制限で入場できます。本来の姿に戻りました。私はジェシー逅盟と「尺八2本のためのEN」と、むらずみ貴子先生と「風の歌」を演奏します。もちろん入場無料ですのでお時間ございましたらお待ち申し上げます。
2023年07月26日 和楽器のダウンロードサービス「千代之音」(2023年7月) 最近にFacebookで教えていただいたのですが、「千代之音」という若者によるベンチャー企業があって和楽器に特化した音源や楽譜のダウンロードサービスをしているサイトを知りました。https://tiyonone.com/早速オンライン説明を受けましたので私もクリエイター登録だけは済ませてみました。笑笑名称は「心妙Classic」としました。私が扱えるのはいずれにしても古曲の世界ですからね。ログマークも作ってみました。
2023年05月13日 薫習庵・寿三の会 合同公開勉強会が終わりました。(2023年5月) 気が付けば今年になってから全然新規投稿ができていませんでした。大変申し訳ありませんでした。ようやくですがいわゆる新型コロナウイルスと称するコロナ騒ぎが5類となって一応収まりましたが、本番はあくまでこれからであってこれまでは単なる準備に過ぎなかったと思っています。そんな中ですが、先日、公開勉強会を開催しました。
2022年11月05日 「第2回心妙尺八コンサート」が無事に終わりました。(2022年11月) お陰様で「第2回心妙尺八コンサート」は無事に終わりました。皆様には心より御礼申し上げます。つい数週間前に心妙ver 7を間に合わせてくださいましたゼロ精工株式会社並びにデライトラボ様には本当に感謝申し上げます。演奏の方は以前から「山田流箏曲グループこりおりの会」のフルメンバーで演奏したかった熊野の夢が叶い感無量です。終曲の宇治巡りは藤本昭子先生にご無理をお願いして受けていただきました。私には分不相応な大曲ですが精一杯頑張りました。箏を演奏くださいました菊若啓州先生には地元を活かして何回も何回も下合わせくださいましたこと感謝の気持ちで一杯です。今はただ終わってホッとしておりますが、これから心妙の完成に向けて更なる工夫を重ねていきたいと思います。