琴古流尺八 吉村蒿盟 薫習庵ブログ

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カテゴリ: 薫習庵だより

2019年9月15日の「蒿盟&逅盟尺八コンサート」チケットのお求めは、各出演者のほかに「チケットぴあ」でも可能です。

チケットぴあのPコードは「144ー143」です。

私の手持ちチケットは残り僅かとなりましたので、チケットぴあでお求めください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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皆様のお越しをお待ち申し上げます。

今、京都嵐山での下合わせが終わって帰っているところです。

阪急十三駅で宝塚線に乗り換えようとしたときですが、淀川花火大会の真っ最中で、駅のホームからも少しですが花火が見えました。

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ホームや乗り換え跨線橋からも見えるようで浴衣姿の若者たちで溢れておりました。

つい一年前でしたら、それだけで終わってるのでしょうが、今年は感じ方が全く変わっているのに我ながら驚きました。

駅のホームで映像のない花火の音を聞いていると急に戦争の音のように聞こえてぞっとしました。

私が二十代の頃には「戦争を知らない子供達」というフォークソングが流行りましたが、ふと私達の世代はこのまま戦争を知らない子供達として死ぬことができるのかという不安がよぎりました。

平和の象徴であるかの様な尺玉の重低音の響きが今日は大砲の音に重なって聞こえたのは、私だけの思い過ごしでしょうか?

阪神青い鳥学級は、兵庫県の事業です。

令和元年9月18日(水)の開校式に続いて行われる第一回講座を西宮三曲協会が西宮市教員委員会事務局から依頼を受けて邦楽演奏をします。

この講座は、芦屋市、西宮市、尼崎市にお住まいの方で、16歳以上の視覚障がい者の方を対象にした社会人講座です。各市10人を上限として受講者を募集しています。

その日は、西宮三曲協会の有志で出演する予定で、尺八は私が担当して演奏します。

西宮市のホームページに募集案内が出ておりましたので、紹介をさせていただきます。



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毎日、暑い日が続いておりますね。

暑中お見舞い申し上げます。


妙心寺薫習庵合奏研究会についてご案内申し上げます。(見学自由)


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令和元年8月24日(土曜日)

13時から17時まで

京都妙心寺 塔頭 大心院 

    住所:京都府京都市右京区花園妙心寺町57

     JR嵯峨野線「花園駅」下車、徒歩10分


糸方: 市川佐代子先生と清調会の皆様


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形式はこれまで通り内輪の研究会ですが、折角の妙心寺塔頭大心院ですので、見学可の公開形式で行います。服装も平服です。


プログラム

1 本 曲   目黒獅子

2 夕 顔   

3 末の契  

4 春の海   

          休憩

5 磯千鳥   

6 舟の夢   

7 尺八3重奏 風の色

8 若 菜   

9 名所土産  

          休憩

10 松竹梅  

11 四季の柳 

12 宇治巡り 


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見学お待ち申し上げます。

昨日の朝の話です。

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(京都松尾「浄住寺」にて)

私自身は、日曜日の疲れも感じず元気に起きていつものように、朝練をしてから職場に向かったのですが、朝一番から飛び込んで来たのは、知り合いの人の訃報でした。

つい3ヶ月くらい前に見かけたときは元気で子供たちと楽しそうに遊んでいたのです。

私と同じ歳の人で、癌が見つかって二ヶ月あまりの闘病で他界されたようです。

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(ジェシー逅盟尺八ライブにて)

改めて、命の無常を感じると共に、私自身が今日の命を感謝と共に精一杯生きなければいけないという思いです。
                                                                                            合掌



この令和元年8月31日付で現在の職場を退職して、9月1日から全く別の会社で働くことになりました。

18歳で就職して47年間勤めてきた職場ですから、人生初の転職です。

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(令和元年7月25日に替芯交換してから、今日現在、令和になって5本目のボールペンを使用中です。)

これまでの仕事とも全く関係ない職種ですし、もちろん尺八とも全く関係のない仕事ですから、不安と期待が入り混じっている気持ちですが、ワクワクしております。

これまでから何回も人生の分岐点に立ったときは常にリスクの大きい道を選んできました。今回も同様ですが、以前から誘ってくださってる会社でもありますので、その予定が急遽早まったというわけです。

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(令和元年6月27日)

そのため、現在の職場には少し急で迷惑をかけてしまうのは申し訳ない気持ちですが、丁度節目の歳でもありますのでチャンスかなと思い決断しました。

考えてみますと、58歳で役職を外してから、現在の職場では本当に良く字を書いてきました。
その割に字は上達しておりませんが、多少丁寧に書くようにはなったと思います。
約3週間で0.4mmのボールペン替芯を使い切る仕事というのもなかなか無いように思います。

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(令和元年6月6日)

これからはボールペンを別のものに持ち替えて残りの人生、身体と頭が使い物になる間は働くつもりです。

その方が結果として尺八人生にも良いと思います。

写真はボールペンを使い切る度に次の替芯と一緒に撮ってきたものの一部です。

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(令和元年5月14日)

何事も継続は力なりですね。

私の様に才能がない者にはそれしかないです。

先日の楫枕齧られ枕事件は、お陰様でえんの伊藤和子さんから、竹友社の楽譜を早速に送ってくださいましたので、一安心しているところです。
以前にヤフオクか何かで落札しておいた楽譜の中に竹友社の楫枕が有ったということです。
本当に助かりました。

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楫枕の楽譜と一緒に写っている尺八は、大萩康喜作、慈庵銘の一尺八寸管です。愛称は「息災(そくさい)」です。

去年の9月にオーダーして、今年の6月13日に届きましたのを翌々日の演奏会で初舞台を踏んでから、何回か松山と西宮を往復して、今日改めて丁度届いたところでしたので、「楫枕」「齧られ枕」の楽譜と一緒に記念撮影したのです。

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この尺八は、大変素晴らしい音色で気に入ったのですが詳細は書きませんが、一点だけどうしても気に入らないところがあり、ほとんどクレーマー状態に近かったかもしれませんが、これも彼の血となり肉となるのだと当方の勝手な理屈で何回もやりとりしてたのです。大萩さんは、私のオーダーに粘り強く誠実に応えてくださり、本日ようやく、偉そうな言い方ですが合格という次第です。

愛称の由来は、その一点と上手く付き合っていくこと自体が私自身にも凄く勉強になるものですから、「一病息災」の言葉からいただき「息災」と名付けたのです。
息災という言葉には、元気で過ごしているという意味もありますので、いい名前だと思います。

慈庵銘尺八
短い経験の中で、よくこれだけ可能性を感じさせる製管が出来るものだと感心しております。
まだまだ荒削りなところは多々ありますのでベテランの製管師のようにいかないところは色々ありますが、そのことが却って、素朴で自然で豊かな響きに繋がっている面もあると思います。


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丁度、Facebookでアイビースクエア倉敷での慈庵銘尺八展示即売会出店の記事を目にしましたので、いいタイミングだと思いましたので紹介させていただきました。
今回の展示即売会では製管の師匠の西田露秋先生のブースもあると書かれておりました。師匠と一緒に出店できるのは幸せですね。

皆さまも是非応援してあげてください。

先日、夜中に何だか我が家の(バカ犬)モズク君が何かを齧っている音がするなあと思いながら寝ていたら、楫枕の楽譜が半分くらい無くなっておりました。

「楫枕」ならぬ「囓られ枕」です。

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今や貴重な竹友社の楽譜が残念ながらこの有り様です。
まあこれでも演奏には特に支障はありませんから、と言えたらいいのですが、そういうわけにもいかないのでどうしたものかと睨んでおります。

当のモズク君は満足気な様子です。

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