令和元年5月18日、興祥会箏曲演奏会は、ほぼ満席の中、大盛会に終わりました。

IMG_4361


若くて元気な沢山のお弟子さん達とベテランの方達に囲まれている吉田興三郎先生、節子先生は立派だなと思いました。

全員が一丸となって会を盛り上げていこうという気概を感じれる会は素晴らしいです。一朝一夕に出来上がるものではありませんから、両先生の普段からの取り組みの賜物であると思いました。

私は、「初鶯」と、終曲の「尾上の松」を演奏しました。

FullSizeRender

「初鶯」は、本当に久しぶりに吹きました。息の合ったお弟子さん同士のペアで、私も学生当時を思い出しながら楽しく吹きました。
尺八は、予定通りニュー森羅を使いました。先日の記事に書いた通り、まだまだ漆が落ち着いていない上での演奏ですので、まだまだ本来のポテンシャルは出ておりませんので、楽器に体重を乗せるのは無理ですが将来性はしっかりと感じれましたので、これからの吹き込みでどう変化して行くのかすごく楽しみです。

FullSizeRender


尾上の松は、1尺9寸管が指定でしたので、三浦琴童管を使いました。
この尺八はおよそ100年前の作品ですので、十分にこなれて完成されてきた名管です。私の意思を全部受け止めてくれて表現してくれるので、吉田先生ご夫妻の素晴らしい演奏に私も体重を乗せて存分に楽しみながら演奏することが出来たように思いました。

本当に楽しいひとときでした。

IMG_4352


この写真は、会場の生駒市コミュニティセンターの道向かいのビルの玄関前に咲いていた薔薇です。
行きの道すがら思わず撮りました。(23mm単焦点レンズです。)