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今日は、とある能舞台を訪ねて来ました。

縁というのは本当に不思議なもの。
私が、もう来年は大きな舞台はやめて、と考えていた矢先に勧誘の電話。
これも何かの縁かと思い、現地を訪ねて来ました。

外観は廃墟のようなと言えば本当に失礼かも知れませんが、担当の方にも、ネットに廃墟のようなと書いても怒りませんか〜と言ったら、いいですよ〜と返事をいただきました。
でも中に入るとなかなか雰囲気のあるいい感じ、外観は廃墟のようと言われても反論はされませんでしたが、担当の方曰く、客席とトイレは綺麗ですからという言葉通り、レトロな中にもいい感じのホールでした。

音響を確かめる為に初めて能舞台の中央に正座して少しだけ吹きましたが、舞台の板間に残された無数の傷あとというか熱演の痕跡に驚きました。
釣狐のように一度ジャンプのタイミングが合わなければ命取りになるような、命懸けの舞台に私も立たしていただいていいのだろうかと一瞬だけ思いましたが、客席との適度な距離感からか、私もここで自分の尺八を今年はぶつけてみようと言う覚悟も出来ました。

詳細は後日、ご案内させていただきますが、ナチュラルな響きのホールで、演奏ができることになりました。
その節は、どうぞよろしくお願い申し上げます。