薫習庵琴古流尺八アライアンス Kunjuan Kinko-Ryu Shakuhachi Alliance

 吉村蒿盟琴古流尺八教室(竹盟社京都支部) 大阪田波楽器教室 高槻教室 京都教室、兵庫尼崎・西宮教室などで行っております。

     初心者、経験者、他流を問いません、古典を中心に基礎から丁寧に個人指導します。
     お気軽にお越しください。出稽古にも参りますのでご相談ください。
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     WELCOME!I'm a professional Kinko-ryu Shakuhachi player from the Chikumeisha school
     I offer individual shakuhachi lessons in Osaka Tanami-gakki Takatsuki Kyoto-Hosonotei
     Hyogo Amagasaki Mukonoso and Nishinomiya Najio.

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もうかれこれ5,6年は前のことだと思うのですが、姫路の住職さんから依頼を受け、お祖父様製管の尺八を法要の折に檀家の皆さんに聴いて頂いたことがありました。
お目にかかるまでは多分素人さんの作った尺八だろうと期待はしていなかったのですが、いざ息を入れてみて驚きました。吹くほどに妙音が響き、見るほどに琴古的な拘りに徹した名管だったのです。
それ依頼ずっと記憶の片隅にいつもあったのですが、こちらから厚かましいお願いをする訳にも行かず、もう縁がないものと諦めておりました。
ところがFacebookがご縁でそのときの依頼者であった清流祐昭さんと再会することができたので、いつかお祖父様制作の尺八に息を入れさせてくださいとお願いしていたのです。
それが清流さんから、先日、姫路の尺八演奏家國見政之輔さんと一緒に招いてくださったのです。
歓談の後、今回は思い切ってお願いし拝借することが出来ました。本当に嬉しいです。
という訳で今日も一日中無銘管と遊んでますが、無銘ゆえにきちんと制作者を顕彰しておきたいので、下手な字ですが心を込めて書きました。
朱円は管尻に印肉を付けて押しました。魚拓ならぬ竹拓という感じです。
清流義教(せいりゅうぎきょう)作 1尺8寸管 正福寺第十世住職

本当に縁は円なるものなのでしょうか

昨日、15日(土)は一日中、7月6日の公開勉強会に向けた第1回目の下合わせをしました。
全曲で15曲、全て古曲・本曲です。
古曲に関しては一切抜粋はしませんので後半はそれなりに時間が掛かりました。

塾生の皆さんはそれぞれに自分の課題曲に取り組んでいただいてるのが分かるので、つい私の注文ももう一段と高いところを望んでしまうので、結果として辛口のコメントが続きますが、去年の音とは全員が違っていて上達の程を感じることができとても嬉しいです。

それにしても感じるのは古曲の奥深さというか難しいほどに面白くなるというか、一音一音をどう表現していくのかというところは新曲とはまた違って本当に面白いです。

私自身にとっても当然に勉強会ですから、塾生の皆さん以上に沢山勉強させてもらうつもりで楽しみにしております。

2回目の下合わせは6月30日です。土曜日の合奏を踏まえて皆さんがどう研究してくるのか今から期待しております

先日の投稿で勝手なことを書いて、迷惑をかけてはいけませんので、小林一城先生に確認致しましたが、やはり、価格設定に対する基本的な考え方は特に変わっておりませんとのお返事を頂きました。

独立されてから30年以上経過してもなお、基本的なところがぶれないということは本当に素晴らしいことだと思います

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ようやく、予定していた事務が片付いたので、少し余裕でもう一つだけ投稿します。

ブログの新規記事を書こうとしたら、投稿記事アクセス件数分析が載っていたのですが、相変わらず1位は「尺八製管師 小林一城先生の紹介」の記事でした。
さずが、世界的に人気の製管師であることを改めて認識しました。

たしか、平成12年頃だったと思うのですが、私がホームページを始めて間もない頃に小林一城先生の紹介記事を載せたのです。
そのときから、かなり反響がありましたので相変わらずの根強い人気の方なんだと再認識しました。確かな技術で、頑固な職人魂を貫く一方で、わがままなオーダーにも柔軟に対応していただける姿勢には温かいお人柄を感じます。
アフターサービスにも迅速に対応していただけるので一人の演奏家としてとても助かります。

また、最近は御子息の鈴純さんが忙しい演奏の中でもしっかりと製管の修行を積まれ、めきめきと腕をあげておられる様子が頼もしい限りです。

最後に、私が感心していることとして、「一城銘尺八」の価格設定があります。
製管師として独立されてからもう30年以上も経ちますが、価格幅については、独立からも、今から13年前に取材した頃からも、基本的にはほとんど変わっていないように思います。

13年前の取材当時に伺った話は
練習管  15万円〜
普及管  25〜35万円
高級管  50〜60万円
それ以上の高級管はどんなに高くても100万円を上限としている。
とのお話でした。その当時には、100万円のものはこれまでに3本しか出していないというお話でした。

そちろん、それ以降も腕に磨きが掛かり、より一層素晴らしい製管をされていると思いますし、独立時の物価と現在では比較になりませんから、当然尺八の価格も変動しているとは思いますが、私が生徒の尺八をお世話になっている限りでは、昔と極端な差はないように思います。こうした変わらぬ姿勢も人気の大きな要素だと思います。

私が勝手な推測でいい加減なことを書いて迷惑をかけてはいけませんので、確認してみますが、基本姿勢は変わっていないと思います。

最近、facebookで中国の方が300万円クラスの尺八が並んだ写真を掲載していたので、景気のいい中国市場ではそういった取引がされているのかと驚いたので、ふと頭に浮かんだという次第です

一城銘尺八ホームページ
http://ichijou-shakuhachi.com/

今日は出掛ける余裕がなく、たまっている事務をまとめて片づけております。
お陰でまだ尺八に触れる時間は取れてませんが、かなりすっきりしてきたので、精神的には楽になりました。

7月6日の薫習庵勉強会の御案内を70通ほど書きました。
下手な字ではありますが、全部筆で心を込めて書きました。
お浚い会でありますので当然無料ですし、少しだけにしましたので、御案内できていない方も多々ありますが、御容赦のほどどうぞ宜しくお願いします。
お時間のある方、JR高槻駅南側すぐの「高槻市立市民総合交流センター(クロスパル)8階イベントホール」ですので、御来場をお待ちしております。

次に、9月28日(土)山田流箏曲の調べvol3 こりおりの会 の後援名義申請を書きました。 去年に引き続いての申請ですので内容的には簡単ですが、一式仕上げるとそれなりに時間が掛かりますが、どうにか仕上げました。
今回の後援名義は、「尼崎市、尼崎市教育委員会、尼崎市文化団体協議会」の3団体に、地元の三曲協会である「尼崎三曲協会」の方もお願いしました。
書類申請には、事業計画書(チラシ案で可)、会則、会員名簿、有料のため収支予算書をそれぞれ添付しました。
尼崎三曲協会にはこりおりの会副代表の佐野先生が会員として毎年演奏会に出演しておりますので実績があり大丈夫です。

続いて、11月16日に開催します「藤村博己・吉村蒿盟による 和の響き 山田流箏曲・琴古流尺八演奏会」のチラシ案の校正について打ち合わせしました。
この会は私にとっては、記載はしておりませんが第8回温故究音の会に位置付けしている会ですので、私の今年のメイン事業になります。
大変厚かましい限りですが、今回は藤村博己先生とのジョイントリサイタル的な会でありまして、東京からは大間隆之先生を特別出演にお迎えし、地元からは関西箏楽会のメンバー及びこりおりの会からは佐野満穂先生にも出演をお願いしましたので、充実したコンサートになるよう頑張ります。
曲目は「壽競べ」、「波間鈴慕」、「葵の上」です。
終曲の葵の上は、山田流奥四つものの中でも最高に位置付けれられている大曲、難曲でありますので、随分前からいつかは演奏したいと願っていた曲で今回やっと念願が叶うというところでとても楽しみにしております。
全曲とおしで葵の上は約40分の演奏です。
場所は神戸芸術センター シューマンホール 午後2時開演予定です。
後日詳細は御案内申し上げます。

最後に、「生徒募集チラシ」案の校正をしました。
以前からきちんとした募集案内を作りたかったのですが、レッスン場が落ち着いてからと考えておりましたのでこの時期になりました。
「JR尼崎駅前教室」、「田波楽器教室」、「JR西宮名塩教室」、「JR高槻駅前教室」等のラインナップが整いましたので皆様どうぞ宜しくお願いします。

ひとまず、どうにか事務が進みましたのでホッとしております

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