薫習庵琴古流尺八アライアンス Kunjuan Kinko-Ryu Shakuhachi Alliance

 吉村蒿盟琴古流尺八教室(竹盟社京都支部) 大阪田波楽器教室 高槻教室 京都教室、兵庫尼崎・西宮教室などで行っております。

     初心者、経験者、他流を問いません、古典を中心に基礎から丁寧に個人指導します。
     お気軽にお越しください。出稽古にも参りますのでご相談ください。
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     WELCOME!I'm a professional Kinko-ryu Shakuhachi player from the Chikumeisha school
     I offer individual shakuhachi lessons in Osaka Tanami-gakki Takatsuki Kyoto-Hosonotei
     Hyogo Amagasaki Mukonoso and Nishinomiya Najio.
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さあ、正月休みも今日で終わりです。

明日からまた1年、仕事に、レッスンに、ライブにと精一杯頑張ります。

ところで、今日は山口五郎先生の命日です。山口五郎先生は、平成11年1月3日に御逝去されました。
享年64歳でした。
満年齢では63歳だったと思いますので、59歳で人間国宝になられて4年で亡くなられたと思います。本当に残念でした。

あの日は、松村蓬盟先生からお電話をいただきました。
「先程、山口先生が亡くなられたんだよ。」と言う松村先生の言葉に、私は直ぐに反応しました。
「今日は、松村先生の誕生日ですよね。松村先生の誕生日に山口五郎先生は逝かれたのですね。」
そのときの松村先生の言葉は明確に覚えてはいないのですが、確か
「そやねん、僕の誕生日に逝ってしまいよった。」
みたいな言葉だったと思います。
松村先生は山口先生より4歳年長でしたし、山口四郎先生に習われていましたから、山口先生とは、兄弟弟子の様でもあり、いい意味でお互いに競いあった仲だったのだろうと思います。

自分に振り返りますと、私も年齢だけは来月で山口先生の年齢を越えることになります。
もうそういう歳なんだなと認識するとともに、今は元気に尺八が吹けることに感謝して一層の精進を重ねていかなければいけないと念じております。

私自身、最近になってやっと分かりかけてきたところが多く、これからが本当の成長ができるのではないかと思える反面、早く次の代に伝えていかなければいけないという両面を強く感じております。



皆様 新年明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。

今年は、基本的なところからもう一度見直して、尺八を楽しみたいと思います。

先ずは1月20日(土)のライブを目指して稽古して参ります。

邦楽ジャーナルでも紹介してくれました。ありがとうございます。





今日は午前中に一人レッスンした後、床のワックス掛けしております。

二度掛けのための乾燥中に、昨日届いたLPレコード「尺八民謡の旅」尺八・菊池淡水 神山天水 矢下勇 を聴いております。

名人の野太い音色と味わい深い奏法の心地良さに聴き入っております。
私にはとても出すことの出来ない人懐こい心に響く音色から、何かしら学び取りたい気持ちです。

レコード表紙の尺八を見てあっと驚きました。
私は鑑定は出来ませんが、おおよそ見当がつきました。詳しい方教えてください。宜しくお願いします。


 
昨日、平成29年度(第72回)文化庁芸術祭の結果発表がありました。
私は、残念ながら力及ばずで選外でしたが、今年は本当にいい勉強が出来ました。

私の演奏会「温故究音」は去年で終わりの予定だったのですが、思いがけず大阪能楽会館とのご縁があり、最後にもう一度頑張ってみようかと考えて企画しました。
立派な賛助の先生に助けていただき本当にいい勉強が出来ましたので、私はこの結果に満足しております。

ご支援いただきました皆様本当にありがとうございました。

次の目標という目標は今のところありませんが、「素敵なゲストを迎えて古典ライブ」を積み重ねていきたいと考えております。
また、ジャンルに拘らず新たな試みとして「蒿盟&逅盟ライブ」にも挑戦してみたいなと考えています。






昨日は、藤村博己先生の六甲の御自宅で、古典ライブに向けての全員揃って初めての下合わせでした。

桜狩は、ジェシー逅盟が吹きます。
まだまだ山田流に慣れてはいないのですが、リサイタルが終わってから短い間でよく桜狩の緩急を捉えて吹けるようになっております。本番までにどう変化してくるのかとても楽しみです。
パワフルさだけでなく最近特に力まずに吹けるようになってきており、表現に厚みが出てきているのを感じます。これもリサイタル効果なのだと思います。

須磨の嵐は私が吹きます。
物語のはっきりした曲ですから、場面展開に合わせて糸方と一体となって気持ちを演奏に表していけるように意識しております。


終曲の七福神は糸方が箏歌と浄瑠璃に分かれて合奏する大変面白く賑やかな曲です。
尺八も3人でそれぞれを吹き分けたり一斉に吹いたりして、大変表現に変化があって楽しい曲になりそうです。
今回、薫習庵から伊倉義弘を初めて出演させました。仕事で大変忙しい中、しっかりと稽古してきており安心しました。
それぞれが本番までに曲の中に一緒に飛び込んでいけるよう稽古を重ねてくれると思います。とても楽しみです。

自分の弟子に囲まれてライブの終曲が吹けるのは、本当に幸せに思います。
稽古では厳しいことを申しますが、しっかり受け止めてくれることが嬉しいです。

写真は、藤村先生宅のお稽古の部屋に「神戸市文化活動功労賞」の額がさりげなく飾られておりましたので、お許しをいただき一枚写しました。

永年に亘り、神戸の地に山田流箏曲をしっかりと根付かせてこられた御功績は本当に計り知れないものがあります。
御受賞大変おめでとうございます。
心からお慶び申し上げます。

ちなみに真ん中に写っている緑色の小さなクリスマスツリーは、家内が陶芸教室で作ったもので去年プレゼントしたのを飾ってくれてました。とても嬉しいです。



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