薫習庵琴古流尺八アライアンス Kunjuan Kinko-Ryu Shakuhachi Alliance

 吉村蒿盟琴古流尺八教室(竹盟社京都支部) 大阪田波楽器教室 高槻教室 京都教室、兵庫尼崎・西宮教室などで行っております。

     初心者、経験者、他流を問いません、古典を中心に基礎から丁寧に個人指導します。
     お気軽にお越しください。出稽古にも参りますのでご相談ください。
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     WELCOME!I'm a professional Kinko-ryu Shakuhachi player from the Chikumeisha school
     I offer individual shakuhachi lessons in Osaka Tanami-gakki Takatsuki Kyoto-Hosonotei
     Hyogo Amagasaki Mukonoso and Nishinomiya Najio.

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昨日の稽古では久しぶりに琴古流本曲「栄獅子」の通し稽古がありました。
琴古流本曲の中で一番長い曲だと思います。

先週、山口五郎先生のCD音源が62分弱でしたので、1時間を目標に稽古しましたが、終わって時計を見たらなんと59分でした。

惜しかったので今週もう一度タップリモードで挑戦したら、昨日は63分でしたので、中身の良し悪しは別としてやっと納得してあがりました。

正座ですので途中は足の痺れと戦いながらの演奏です。ひたすら長いこの曲がどうして栄獅子なのかと解説を見たら元は堺獅子であったとか無かったとか、胡弓の七段獅子と関係があるとかないとか。

私としては尺八マラソンの様なこんな長い曲を、我慢して吹き込むことでいつかはいいこともあるかもしれないからと言う願いを込めてこのタイトルがついたのかもしれないと、勝手に決めて挑戦する様にしています。

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先日お知らせしました幸盟会の楽譜にもうすぐ私の唯一の手付け曲であります「さらし(早晒)」が加わりそうです。

この曲は、3年程前に菊珠三奈子さんのリサイタルで聴いた演奏が忘れられずいつか私も演奏してみたいと思い、2年前の私のライブで、そのときのメンバーでもある菊央雄司さんにもお願いして演奏した曲です。

尺八譜が無かったので半年くらいかけて手書き譜を作って間に合わせたのです。私の手付けと言っても単に三味線譜を尺八譜にしただけのベタ付けですがそれでも演奏には十分面白かったです。

この度今井幸盟先生にお願いして、清書していただき幸盟会楽譜に加えていただくことになりました。近日中には発売されると思います。

さらし(早晒)の演奏に興味のある方は是非ご購入の上、演奏してみてください。
実は先日、今井先生から下書き譜が届いてチェックを依頼されたのですが、遂にライブ演奏に合わせて演奏確認することが出来ませんでした。
もう一度演奏できる様になるにはひと月以上は稽古しないと今の私には無理かもしれません。情け無いです。

年相応に手も回らなくなっております。

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お陰様で今年の文化庁芸術祭に参加することができました。
本当に嬉しく思いますと同時に気持ちが引き締まります。

今回は参加が認められると思っていなかったのでホッとしました。

精一杯の演奏を頑張ります。

第11回吉村蒿盟尺八演奏会 温故究音
日時 平成29年11月1日(水) 午後7時開演
場所 大阪能楽会館(大阪市北区中崎町西2-3-17)
賛助出演 藤本昭子(三絃) 富永澄子(箏)
曲目 竹生島 虚空鈴慕 八重衣

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先日、livedoorのブログアクセスランキングが、音楽総合(邦楽)部門約13300件中、第22位になっておりました。皆様のお陰ですありがとうございました。中々50位以内は無理でしたので私にとっては前人未到の最高記録更新です。

アクラン上昇の理由の種を明かせば、Facebookで山口籟盟さんが薫習庵ブログの記事を紹介してくれたからです。

また、紹介してもらえるような記事頑張ります。

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先日、京都に地歌演奏会を聴きに行った折、進行の方が「京都に九州系地歌三味線を伝えた笹尾竹之都先生の弟子に、佐々川静枝先生や倉部治子先生がおられた…云々」という紹介がありましたので少し補足させていただきます。

笹尾竹之都先生が京都に来られた時の一番最初の弟子は、熊本時代からの弟子である生山之子(いくやまいたるこ)先生でした。生山先生のご実家は熊本県人吉市で、笹尾竹之都先生が熊本(八代)から定期的にご実家まで出稽古に来られていて、習っていたのでした。京都にはどちらが先だったのか忘れましたがほぼ同時期に出て来られて、お世話をされていたのでした。

このお話は、生山先生のご令嬢で昨年100歳で他界されました結城怜子先生から直接聞いたのでよく覚えております。

先日、薫習庵演奏会に出演いただきました水田光世先生は、結城怜子先生に最期まで師事されて九州系地歌を習われた方です。ジェシー逅盟の若菜のYouTubeでご覧ください。
九州系ならではのたっぷりとした地歌だと思います。

写真は、熊本の全国邦楽コンクールのHPに掲載されている九州系地歌の系譜です。

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