2022年05月05日 ね色さんから古管を送ってもらいました。(2022年5月) 随分と投稿が出来ておらず失礼しました。先週、アンティークね色さんに「一尺八寸管の古管で面白い(=高額でないという意味)のがありますか?」とメールしたら、5本程届いたので連休で寝っ転がっていた身体に急に鞭が入って遊んでいます。その中で一本私の好きな音味のがあり気に入ったので今日は一日吹いてます。余程吹き込まれたのか手孔も擦り減って凹んでいます。およそ100年位経っている感じですが分かりません。今まで大事にされてきた幸福管ですね。あとの4本はもう宅急便に入れて送り返せる準備してます。笑笑
2022年02月23日 本日は西宮三曲協会総会でした。(2022年2月) 本日は令和4年度西宮三曲協会でした。コロナでなかなか思った様な活動がしにくい状況ではありますが、今年も頑張って活躍していきたいと思います。今回は役員改選でしたので、私が会長職となりました。絶滅危惧種の邦楽を地元でどう盛り上げていくのか難しい反面、精一杯頑張りますのでご支援どうぞよろしくお願い申し上げます。
2022年02月20日 謎の遺跡、熊山ピラミッドまで行って来ました。(2022年2月) 今日は岡山の熊山遺跡(熊山ピラミッド)まで行って来ました。【熊山遺跡】いつ頃何の目的で誰が作ったのか謎の遺跡と言われています。拝火教ゾロアスターに関係あるのではと言われていますので密教の護摩にも関係があるのかも知れないです。【すぐ近くにある磐座と僧の墓群】【熊山神社】遺跡までの途中に熊山神社⛩がありました。なかなか良い雰囲気の空間でした。手水舎の水は凍ってました。狛犬と獅子は備前焼です。今回は車で来ましたが正直なところ車で来るのは覚悟が必要ですのでお勧めできないです。麓から駐車場までの5キロの道が大変に狭隘で車が行き交うのが困難です。正面が登り口です。結界が張られていました。今日は上りに1台Jeepとすれ違いましたが大変でした。帰りは車が来ませんようにと祈りながら降りて行きました。幸いにも降りきったところでカムリと出会いましたが、これが途中なら悲劇でした。神に感謝でした!ミトラス教なのかなあと思いつつ帰路につきました。
2022年02月13日 kunjuan.netのホームページは廃止しました。(2022年2月) 一昨年から開設しておりました薫習庵ホームページ(kunjuan.net)は廃止しました。今後はこちらの薫習庵ブログ(kunjuan.jp)のみとして引き続き継続して参りますので宜しくお願い申し上げます。コロナ禍の影響もあり今後の在り方を見据えて、こじんまりとそして自由に吉村蒿盟の公式ブログとして様々なテーマで楽しんで参ります。偶には尺八テーマでも書かないといけないなとは思いつつも他に飛んでしまいます。笑笑レッスンは少数ながらも真摯な姿勢で継続しておりますので、興味関心のある方お待ちしております。
2022年02月12日 念願の「朝日神社」(井出国子)に行ってきました。2022年2月) 日々、中今を楽しんでおります。今日は午前中のレッスンが終わったあとで、天気も良く気持ちが良いので自宅から1時間程のところにある神社⛩に参拝して来ました。兵庫県三木市にある「朝日神社」です。【朝日神社】去年、物理学者の保江邦夫さんが日本で二番目に境内の雰囲気が良い神社⛩ですと紹介されていたので訪れたかったのです。村中にありながら実に静謐な空間が気持ちの良いところです。実は去年に一度伺ったのです。でもそのときは誰一人いないため勝手に上がる訳にもいかず諦めて帰ったのですが、今回は人が居て丁寧に案内してくれましたので柱の無い300畳敷の大広間にも上がることができました。【正面玄関】実に不思議な神社とは思えない神社で、お賽銭箱も無くお札も有りません。今日も予期せぬことがあって驚きました。興味ある方は「井出国子」で検索してみてください。生年月日は1863年7月24日の人です。【残月or早出月?」 笑笑帰り道、午後3時だというのに月が出ていたので思わず写真を撮りました。真ん中の雲の上に出ているが分かりますでしょうか?
2022年01月22日 久しぶりに「甲童管」で遊んでいます。(2022年2月) 今月29日に兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホールで「西宮三曲協会主催の西宮さくら邦楽コンサート」があるので、今年に入ってから真面目に喘息の薬を飲んでます。お陰で少し吹きやすくなってきたような気がするのでほっとしているところです。コンサートでは1尺6寸管を吹くのですが、ちょっと息の調子が良くなったらすぐに遊ぶ悪い癖があるので、久しぶりに「甲童管」を出してきて吹いてます。大久保交童作と聞いてますが「甲童印」もあるようです。この1尺8寸管は昭和56年頃に近藤慈盟さんからいただいたものです。当時、松村蓬盟先生のところに時々習いに来られていた方で合奏研究会でよくお会いして話をしていたご縁だと思います。甲童銘一尺八寸管私の力量では乙ロが全く鳴らせないので本当に私を鍛えてくれた竹なのです。所謂「ロを捨ててレを取る」タイプの尺八のようです。音色がとても良いのですが舞台では乙ロを全く操ることが出来ないので、普段の演奏では一城管を使っていますが、私にとって甲童管は永遠の課題である存在なのです。甲童印甲童管を吹きこなすには私は色んなものを捨てることが必要だと思います。もう終活人生なのでそろそろ真剣に甲童管が吹けるように捨てることに取り組まないと残りの人生で間に合わないです。
2022年01月16日 【新説】「シュレディンガーの米」 〜猫では可哀想過ぎ〜 (2022年1月) 先日の変な投稿シリーズ(モナド)の続きです。ご存知のとおり、量子力学の世界で一番有名な方程式と言えば「シュレディンガー方程式」(もちろん私には理解できません)ですが、その例えと言えば「シュレディンガーの猫」の話がありますね。箱の中の猫が生きてるか死んでるか?ではあまりにも可哀想なので、せめて猫が寝てるのか起きてるのかくらいにはして欲しいものですね。笑笑でも私が素人乍らこれを考えていて「シュレディンガーの猫」の場合は「猫」ばかりに焦点が当たっているのでなかなか理解し難いのではないかと思うのです。素粒子レベルでの二重性を考える場合には素粒子だけで考えるより、その箱としての領域と粒子(または波動)としての猫を考える方が、現代の科学では全然説明出来ていない、ダークマター、ダークエネルギー、重力、タキオン、量子もつれ、アカシックレコード、宗教ではなく創造主としての神、死んだら何処に行くのか?などループ量子重力理論やマルチユニバース理論など最新の理論がようやく近づきつつある「素領域理論」において理解しようとするなら、猫よりは箱の方の意味合いとバランス良く説明する方が理解し易いのでは無いでしょうか?そういう意味では、箱と猫ではなく、元々一体のものであった籾(籾殻と米)の関係として考えたらどうかと思うのです。籾米籾殻籾の中の米が有るのか無いのか、粒子として存在しているのか、エネルギー状態として認識できない状態になってるのか、その二重性を考えれば、粒子よりはその粒子を取り巻いている籾殻としての存在に重きをおいて考えれば神の存在も含めて全てのヒントがあるように思うのですが如何でしょうか?アマ党おやじの戯言シリーズですねー♪もちろんこれらはプランク長の世界の話ではありますが、伝わりますでしょうか〜? 笑笑<続く>
2022年01月16日 【都市伝説】の続き アマ党おやじの真実は?(2022年1月) 先日、変な投稿してそのままになってるので今日はその続きというかまとめです。要は、先日書きました3の説は全部正解なのです。最初は「辛党おやじ」さんからの発想で思い付いたのですが、これから金管尺八心妙を早く完成させて「尼崎から世界へ」の合言葉通りに世界に発信していくという決心からの「尼党おやじ」へと移り。カタカムナの世界からアマ(現象世界)とカム(潜象世界)を併せて万象となるに変化していきましたので結局は全てが合わさっての「アマ党おやじ」となりました。笑笑ということで元旦に干支の石像が並ぶ保久良神社にお詣りしてきたのでした。こんな身近なところに奥深い世界があったのかと思うと不思議な気持ちです。宜しくお願い申し上げます。
2022年01月15日 今日は新車1ヶ月点検でした。(2022年1月) 今日はロド君(369のミロ君)の新車1ヶ月点検でした。走行距離は、1888キロ平均燃費は、12.6キロ/ℓメンテパックなのでもちろん無料なのですが、私はてっきりエンジンオイル交換も付いてると思っていたのですが、パックに入っていなかったので実費で交換しました。ディーラーの説明では昔と違ってエンジンパーツから金属屑等は発生することはないので新車からエンジンオイル交換は5000キロ毎で大丈夫ですよとのことでした。とは言われても昔人間の私にはどうしても不安が残りそうですので無駄でもオイル交換回数券を買って交換しました。笑笑併せてドアチェッカーも交換しようと思ったのですが、最新のNDは新しいドアチェッカーが付いてるからと言われたのでこのままでいいことにしました。変更前変更後他には掃除の度に目に刺さりそうで怖かった純正のアンテナをショートアンテナに交換しました。ラジオ聴くことはないので関係は無いのですが!感度はほとんど同じようです。見た目でも尻尾の短いコーギー犬🐶みたいに可愛くなりました。
2022年01月07日 【仮説】「モナドはそれぞれの中心に引き合う」(2022年1月) 「モナドはそれぞれの中心に引き合う。」というのは、珍しいですが一応私のオリジナルなのかなあと思っている言葉です。寝ていて夢の中で閃いた言葉で2021年5月30日付で夜中にメモ帳に記入している言葉であって、説明書きも無いのでメモだけしてまた寝たのでしょう。笑笑意味としては「重力理論」に関するものです。素領域理論の本の資料として中込照明先生の理論が収められていて、数式は全て読み飛ばして言葉だけ拾い読みしていたので続きが夢に出て来たのだと思います。私達自身も含めて宇宙に限りなく存在する素領域を集めてモナドの枠組みを与える(意識する)ことで、それぞれのモナドには中心に向かって引き合う力が発生すると考えると、それが第4の力と言われている重力のことなのではないかと閃いたわけです。